2020年から小・中学校でプログラミングの授業が必修化されるのをご存知ですか?
大学によっては受験科目に取り入れるところも今後出てくるとか…
それに先駆け、プログラミング講座を開講することとなりました。
↑Scratchを使ったプログラム。太陽をクリックしていくと温度が上がっていって、ネコがどんどん溶けていきます。
これからの社会はロボットや人工知能、いろいろなアプリの開発などが不可欠です。それに伴い、世界との競争も激しくなります。
そんな未来の世の中で、日本の技術が世界と競合していけるように子供のうちからプログラミングの勉強をしておこうというわけです。
アップル創業者であるスティーブ・ジョブズ氏は「この国の全ての人がプログラミングをできるようにならなくてはいけない」という言葉を遺しています。
楽天CEOの三木谷浩史氏は「日本史よりプログラミングを学ぶべき」と言い、アメリカ前大統領のバラク・オバマ氏は「プログラミングを学び、ゲームソフトを買うのではなく作ってください」と言いました。
これだけ見ても、プログラミングがこれからの世の中で、どれほど必要とされているのかが分かります。
また、プログラミングは「物事を理論的に考える力」を養うことができるようになります。
この力を子供のころから身に付けることで、どんなことにも冷静に正しい判断ができる考え方ができるようになります。
当校では文科省が開発した「プログラミン」というソフトと、マサチューセッツ工科大学が開発した「Scratch」という言語を使ってプログラミングを学んでいきます。
どちらもプログラミング初心者用に開発されたもので、アニメーションやゲーム作りを通して楽しくプログラミングが学べるようになっています。
「プログラミン」ではプログラムの基本的なロジック作りの考え方を学ぶことができます。
「Scratch」ではさらに、高度な処理もできるのでステップアップしていくことができます。
「Scratch」はプログラミング初心者の大人の方にもおすすめです。
「ジュニア・プログラミング検定」の資格も取れます!
東芝やパイオニアといった大手企業の社内運用ソフトのプログラム開発経験がある先生をはじめ、前職でプログラマーだった先生や小山高専でプログラミングを専門に学んだ先生など、プログラム経験が豊富な先生が複数いるので安心です。
当校では小学4年生からWord・EXCELなどの受講をはじめて、小山高専に進学したお子さんが複数いらっしゃいます。
Scratch(マサチューセッツ工科大学開発)を使ったプログラム作成
幾何学模様を描こう!
自動演奏ピアノ
宝探しゲーム
タイピングゲーム
風船キャッチゲーム
じゃんけんゲーム
シューティングゲームやブロックくずし、スーパーマリオ風アクションゲームなど、盛りだくさんのゲームを楽しく作りながら、自然とプログラミングが身に付きます!!